男子バレーボールに夢中
ネーションズリーグ2023が始まり、中継がある時は、ウキウキ、ワクワク😊
早めに夕食と入浴を済ませて、食後の珈琲を準備して・・・
ハラハラ、ドキドキしながら、楽しんでいる。
昨夜のアルゼンチンに勝って、負けなしの8連勝。
チームが素晴らしい‼ ホントに強い。
男子バレーボールは、ミュンヘンオリンピックの金メダルを取ってから
低迷期に入り暗黒時代が続いた😢
海外の選手に比べると、体格や身長にかなりの差があった。
小柄な体格を活かして、時間差攻撃、ひとり時間差などの攻略法で勝利していたが、
だんだんと研究され、なかなか勝利には結びつかなくなった。
今では、体格、体力や技術も、ほぼ差はなく、身長2mも慣れてきた。
そして、海外チームでの経験者も増え、対等に戦えるようになった。
こうなるまでに、凄まじい努力と精神力、忍耐があったと思う。
東京オリンピックで女子が金メダルを取り、東洋の魔女と言われた。
ユニフォームのパンツがブルマだった。
漫画やテレビでドラマ化されたり、スポーツ根性がブームになった。
魔球サーブやアタックの稲妻落とし、空中回転してレシーブを受けたり
今思えば笑えるが、そのころは真剣に憧れていた。
私も感化されて、中学からバレーボールを始めて、高校まで選手だった。
9人制でやっていて、まだ6人制が珍しかった時代。
慣れない6人制だと、コートの空きが広く感じ凡ミスが目立った。
レシーブの受け方が悪いと、自分の顔を直撃して、何度か鼻血を出した。(笑)
つらい、苦しい練習があった日々もあり。
ラリーが長く続いたり、狙ったところにサーブが入ったり、勝った時の嬉しい気分。
いろいろな場面を思い出し、心地よい時間。